実際にアプリをつくる手順とその後のアプリ収益
アプリを自分でつくるために。
何かの報告書であれば、ワードを開いて、文字を入力して作成する
売り上げや数字を管理するためには、エクセルを開いて計算式や表を作る
何かの発表をする場合は、パワーポイントに表や文字を入力して作成する
では、アプリは・・?
①モナカというアプリ開発専用のフラットフォームでアプリの元素材をつくる
↓
②androidとIOS、それぞれの開発者専用プラットフォームに
そのデータをアップロードする(そこに送信する)
↓
③プレイストア、APPストアで表示される
大きくはこのやり方だ。
もちろん①はモナカ以外にもあるがモナカがすぐれていると思うのは、
「windowsでも作れること」
「3つのプロジェクト(3種類)までは無料プランで利用可能なこと」
そんなモナカはこちら(誰でもアクセスできます)
実績企業紹介ページをみればわかるが、KDDI・アシックス・テレ朝・銀行など
一流企業も使っているプラットフォーム。
ただ、この優秀なプラットフォームを使いこなすためには
ある程度・・プログラミングに関する知識。以下のようなコードを
自分でかけるスキルが必要だ。
フツーにやってたら、プロジェクトとして頑張っても1カ月はかかるかな。。
当然私はそのような知識をもってないので、勉強するだけで何年もかかるかも
そこで登場するのが、私が入っているアプリ塾で提供されている
「アップスタジオ」というモナカにデータを上書きするツール。
メリットはというと、私が書いているブログのように、文字入力や画像を決まった
場所にいれれば、コードを書かなくても、勝手にモナカ上で変換して上書きしてくれる優れたツールだ。これは謳い文句どおり気軽にアプリをつくれる。
逆にデメリットはというと、
モナカにデータを上書きできるプラットフォーム5種類に決まっていること
利用する費用がまあまあ高額なこと
ここからは目的に対する方法論の話。
目的が稼ぐとした場合、
「勉強して、ゲームのように面白いアプリをつくって稼きたいのか」
「プラットフォームの良さを活かした知恵で、アプリをつくり稼ぎたいのか?」
私は後者を選んだが、多少でもプログラミングの知識がある人であれば
勉強して、このモナカを使ってオリジナルのアプリつくってみては?とは思います。
※ちなみにandroidは1アカウント3000円(無期限)開発者登録ができます。
IOSは年間9,000円でアカウント登録ができます。
特にプログラミングは、一部の小学生の中でも流行っているようです。
将来的には、手に職をつけることにもなりますので。
以上でした。
最後に、あのあと、簡単に作れるアップスタジオというツールを使って
1ケ月で約7万円の売り上げ(全て利益)でした。
まだまだ、元をとるまではいきませんが、少し光が見えたかなとは思いました。
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私が作ったアプリの一部を公開中です。
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